2018年3月1日木曜日

「大黒柱が見守る家族とともに成長する家」

先日、現場では気密測定が行われました。
建物の面積1㎡あたりどのくらいの隙間があるかを表すC値。斎藤建設の自社目標とは0.4と定めていますが、今回もこの基準をラクラク達成することができました。

気密測定はだいたい、2~3回程度測定するのですが、斎藤建設ではC値が一番小さいものを採用するのではなく、諸々のデータを見比べて一番きれいなデータが並んでいる測定回のC値を採用しています。

断熱材を一生懸命入れて断熱工事しただけではダメで、気密とセットで行われて初めて意味があるのです。なので、きちんと気密が出来ているか、確認するためにも気密測定はとても大切なのです。

斎藤建設は全棟気密測定を行っています。家を建てようと思っている方は、C値いくつですか?と聞いてみると会社の考え方などいろいろ分かって面白いですよ。
 

 

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